炭酸ガス治療研究会(神戸大学医学部)

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神戸大学医学部内に2015年に設立された、炭酸ガス経皮吸収療法(低侵襲高濃度炭酸ガス療法)の臨床応用を目指す研究会です(炭酸ガス治療研究会HPへのリンクはこちら)。

医療に携わり、炭酸ガス経皮吸収療法(低侵襲高濃度炭酸ガス療法)を、疾患や創傷等の治療や、リハビリテーションなどに活用されている方、活用をお考えの方のご参加をお待ちしています。

会員資格は、医師をはじめとする医療従事者、その他、本治療法に関連する研究・開発に携わる方です。医師、歯科医師、薬剤師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、臨床検査技師、放射線技師、臨床工学士、医療物理士以外の、例えば、スポーツ関係者、研究者、開発者については、世話人の推薦があり、世話人会での承認を得た方に限られます。
学術集会が開催され、ハイドロジェル塗布式炭酸ガス治療システムや炭酸ペーストを用いた、経皮吸収によるCO2のさまざまな治療効果等が報告されています。

専門的な活動であるため、一般の方は会員になれませんが、炭酸ガス経皮吸収療法(低侵襲高濃度炭酸ガス療法)については、炭酸ガス治療研究会HPや当HPで随時情報を追加してゆきますのでご参考になさってください。。